新世代歌謡グループ「はやぶさ」、2年連続でニコニコ超会議に登場!
編集部
7月にはフランス・パリにて行われる「JAPAN EXPO(ジャパン・エキスポ)」のオフィシャルステージに、演歌歌手として初めて出演するなど活躍を見せている「はやぶさ」。 この日は、ネット界の一大イベント「ニコニコ超会議」に、昨年に続き2年連続での出演となった。 JOYSOUNDブースにゲスト出演した「はやぶさ」は、ショウヤがニコニコ動画のキャラクター「テレビちゃん」のカチューシャ姿、ヤマトが白い布を頭から被った姿、ヒカルは大仏の被り物をして「小仏」として登場し、ユニークな被り物で観客の注目を集めた。 そのまま3人は、「はやぶさ」の代名詞ともいえるユニークな振付がふんだんに盛り込まれた『なんで 横浜…』を披露。 さらに、カラオケの原曲アーティストに合わせたエフェクトをリアルタイムにかけられる「オートボーカルエフェクト」機能を活かし、ショウヤが「SEKAI NO OWARI」の『スターライトパレード』を歌唱。 続いて、“スケキヨ”の被り物をしたヒカルの歌う『津軽海峡・冬景色』に合わせて、今年に千葉テレビ放送開局45周年事業の応援団長にも就任したジャガーさんを模した白塗りメイクのヤマトが、「いきなりミュージシャン」という機能付きのタブレットでドラム演奏を披露した。 そして、最後に新曲『エボレボ!』を熱唱し、大盛り上がりの中でステージを終えた。 なお、前回同様、JOYSOUNDのさまざまな機能のデモストレーションを兼ねた今回の出演だったが、ステージでは歌っている様子を動画撮影し、アップロードができるという「うたスキ動画」機能も使用。
この機能を使って、「はやぶさ」が所属する長良グループ主催のオーディション「NAGARAグランプリ」(6月30日まで応募受付。本選は8月21日に浅草公会堂で開催)に応募ができることも、あわせて発表された。