N国党立花孝志「マツコは権力の犬!気持ち悪いのはお前!」徹底批判でタレント生命危機

編集部
N国党立花孝志「マツコは権力の犬!気持ち悪いのはお前!」徹底批判でタレント生命危機の画像1NHKから国民を守る党公式サイト

 

 今度はマツコ・デラックスをぶっ壊した。

「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表が5日、YouTubeでこれまで以上に厳しく吠えた。対象はマツコだ。

 マツコは29日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に出演し、N国党に対し「本当これだけの目的のために国政出て、それで税金が取られたら、受信料もそうだけど、そっちの方が迷惑」「何をしてくれるのか判断しないと。今のままだと、ただの気持ち悪い人たちだから」「真剣に疑問持つ人もいるだろうけど、ふざけて(票を)入れている人も相当数いるんだろうなと思う」と見解を示した。

 これに対し立花氏は激怒。この話が「東京スポーツ」の記事になったが、同番組は5日、この話題を扱わなかった事に対し「逃げるの?かっこわるいね、人の悪口は自由だが、一方的にいうならスタジオに呼べば」と発言。そして「(マツコが)NHKやらCMやらでいくらもらってると思ってるんだ」「マツコさんは既得権益の代弁者」「たくさん収入もらってる人間にNHKの集金人の怖さなんかわからない。この国には年金だけで、奨学金を払いながら生活する学生がたくさんいる」「」「NHKは暴力団関係者を使って集金している」とマツコと、改めてNHKを批判。

 さらに「国民の半分以上がスクランブル放送しろっていってる。選挙で我々が2%、全国比例で1.97%、選挙区で3.02%をとる社会問題。それを気持ち悪いとか。お前のほうが気持ち悪いよ」「権力者の犬。反論の場も与えない」「マツコはテレビ局の犬。ワンワンワン」と徹底的に批判。そして「気持ち悪いならYouTubeに出ていくらでも対談してやる」と挑発した。

 マツコといえば最近「新しい地図」への圧力疑惑も報じられたが、「週刊女性」(主婦と生活社)で反論した。今回は立花氏から「犬」扱いされてしまった。さて、反論はあるのか。

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