宮迫博之より手越祐也が先!? 「金塊強奪犯写真」で思い出される疑惑

編集部

 大規模詐欺グループの忘年会に参加していたことが発覚し、当初は「ギャラはもらっていない」と発言していたものの、その後100万円のギャラをもらっていたことが判明。無期限謹慎処分となった雨上がり決死隊・宮迫博之。そんな彼の新たな“ヤバイ写真”が見つかり、世間を騒然とさせている。

 今回問題となっている“ヤバイ写真”を掲載したのは、先の反社会的組織への闇営業をスクープした「FRIDAY」(講談社、7月19日発売)だ。

 記事では、宮迫が2016年に福岡市のJR博多駅近くで約7億5,000万円相当の金塊を強奪するという事件を起こした半グレ犯罪集団の主犯格・野口和樹被告とギャラ飲みを行なっていたことを報道。さらに、記事ではその際の集合写真も掲載。そこに映る宮迫はにこやかな表情を見せ何やら親しげな様子だった。

 これに対し、ネットでは「宮迫終了」「無期限どころか一生謹慎だろ」という声のほか「まだまだありそう」と疑う声も。世間では批判の声がさらに高まっている。

 だが、その一方でネットでは「金塊強盗犯」と聞いて、宮迫ではない“あの人”のことを思い出していたという。

「“あの人”というのはNEWSの手越祐也のことです。というもの、この金塊強奪事件の犯人数人が逮捕された際、盗品処分あっせん容疑で逮捕された犯人と手越が一緒に写る写真が発見され、話題になったことがあり、それを思い出したようです。
 この写真については一部マスコミが報じ、ジャニーズ事務所が手越本人に確認。一緒に写真を撮ったということは認めましたが、『お店で他また一緒になり「一緒に撮って」と求められ、応じてしまった。軽率だった』と関係については否定。無関係ということで一件落着していたんですが、今回の件で、おもいっきりとばっちりを受けてしまいましたね(笑)。
 羽目を外しすぎると、今回のように、あとあと別の事件で自分の黒歴史が掘り返されてしまうこともあるだけに、手越はそろそろ落ち着いた方がいいと思いますよ(苦笑)」(芸能ライター)

 とんだとばっちりを受けてしまった手越。まあ、過去の行いが悪かった分、仕方ないのかも!?

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