ジャニー喜多川氏の訃報で“性的虐待”暴露本が急騰中! 『SMAPへ』はメルカリで1万7,800円

編集部
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 18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)が揃って、9日に死去したジャニー喜多川氏の少年たちへの性的虐待の実態について報じている。

 ジャニーズ御用メディアは絶対に触れられないジャニー氏のタブーについて、「文春」は元ジュニアの「僕のファーストキスはジャニーさんですからね」といった証言を掲載。さらに、同誌とジャニーズ事務所が1999年から2003年まで法廷で争うきっかけとなった、元ジュニアらの証言を再掲。そこには、ジャニー氏から指やアレをむりやりねじ込まれるなどの痛々しい描写も……。

「亡くなったことですっかり神格化しているジャニー氏ですが、同時に少年愛が注目されるきっかけにも。訃報と同時に暴露本の取引価格は急騰しています」(記者)

 実際、「メルカリ」を見るだけでも、2005年発売の書籍『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』が1万7,800円で出品されているほか、07年に出版された『KAT‐TUNへ―赤西仁がやめた本当の理由』(共に鹿砦社)は1万2,000円ですでに買い手がついていることがわかる。

「なかには、若いジャニヲタがジャニー氏の訃報をきっかけに暴露本の存在を知り、購入しているケースもあるようです。古本屋では、3万円以上の値をつけている店も多く見られます」(同)

 ジャニーズ帝国がジャニー氏の少年愛の元に築かれていたことは、周知の事実。この先も、あらゆる意味で注目を浴び続けそうだ。

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