市原隼人、テレビから“消えた”のはドラマ『ROOKIES』が原因? 薄毛問題を指摘する声も

編集部

 俳優の市原隼人が、14日に発売されたアイドル誌「EX大衆」(双葉社)内の特集企画『真相追跡!! 芸能人消えた理由』に取り上げられ、2008年に放送されたドラマ『ROOKIES』(TBS系)での役のイメージが強すぎたために出演作が減少したと紹介されたことで、「確かにアレはハマリ役だった」「他に完全に消えた俳優いなかったっけ?」などとネット上で反響を呼んだ。

 熱血漢の高校教師・川藤幸一(佐藤隆太)が、不良の巣窟と化した野球部を建て直し、甲子園行きを目指す姿を描いた同ドラマにおいて、市原はエースの安仁屋恵壹役を熱演。不良役の似合うシャープな顔立ちで人気を集めたが、32歳となった現在はそのイメージがアダとなり、年齢に見合ったキャラ変更を余儀なくされているという。

 「市原は今年だけで出演映画が4本上映と、俳優としては決して“消えた”とはいえませんが、テレビドラマに限っていえば昨年と今年で各1本ずつ出演と、以前に比べて減少した感は否めません。
 また、当時は脇役だった佐藤健や桐谷健太が、現在は市原を凌ぐほどドラマやCMに多数出演していることが比較対象となっている部分もあるのかもしれません。
 その一方、不良揃いの中で唯一マジメなキャプテン役だった小出恵介が昨年、17歳の女子高校生との飲酒および不適切な関係をもったとされるスキャンダルが原因で引退したため、『完全に消えたのはこっち』『色々な意味で感慨深いキャスティングのドラマだった』などと指摘する声も集まったようです」(芸能関係者)

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