秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの関係は、いまだに全く出口が見えない状況が続いている。
それは、小室さんが米国留学をしたことによって日本で残っている問題が解決されていないこと、それでいて眞子さまのお気持ちに変化がなく、状況が動かないのが大きな要因だ。
注目されるのが、秋篠宮ご夫妻が今月予定されている「会見」で何をおっしゃるかだが、何も動かない状況で「答え」を出されることはなさそう。現状を淡々とご報告されるのではないか、というのが大方の見解である。
「眞子さまのご意志を尊重されるのが秋篠宮さまの教育方針ですので、小室さんとの関係も基本的には『本人に任せる』というスタンス。それだけに、ここで騒動を大きく動かすような発言はされないのでは、とみるのは自然ですね。
とはいえ、いつまでもこの状況が続くことを望まれていないのも現実でしょう。国民の小室さんへの不信感は増幅の一途をたどっていますし、長引くほど結婚は遠のく印象です」(記者)