亀梨和也、主演ドラマが連続爆死も中居正広から奪った「利権」で仕事は安泰

編集部

 KAT-TUN・亀梨和也が二階堂ふみとダブル主演するドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)第8話が5月30日に放送され、平均視聴率が5.2%だったことがわかった。

 同ドラマは初回7.8%で発進して以降は右肩下がり。今回は前話からさらに1ポイントダウンのワーストとなってしまった格好だ。

 ネット上では“存在感のなさ”が話題になっているが、亀梨にダメージはないという。

「亀梨は昨年1月期に主演したドラマ『FINAL CUT』(フジテレビ系)も平均視聴率が6.9%と不発に終わっている。それでも、ジャニーズ内においては優等生的な存在で、『藤島ジュリー景子副社長のお気に入り』として知られていますから、今後も推されるはずです」(テレビ関係者)

 そんな亀梨のゴリ押しぶりが顕著なのが「スポーツ」に関する仕事だ。今や中居正広に代わって「ジャニーズの巨人番」のポジションをがっちり確保している。

「番組では巨人に加入した丸佳浩の練習に密着、主砲の岡本和真から直接バッティングの指導を受けるなど、亀梨への“接待”にも見える企画も実施されています。巨人戦で国歌斉唱の大役も務め、自身のソロ曲『手をのばせが』は日テレのプロ野球中継で使用されています。逆に、中居は大ファンである巨人と絡む仕事は激減…」(週刊誌記者)

 主演ドラマが1つ2つ爆死しようが、中居から奪った「利権」があれば仕事は当面、安泰のようだ。

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