【連載11】睡眠不足は当たり前! 多忙を極める売れっ子女性芸能人の美の秘けつは充実の入浴タイムにアリ!?

編集部
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  売れっ子芸能人といえば、過密スケジュールの中、睡眠不足も当り前の生活を日々送っているわけですが、それでもみなさん美しい輝きを放っていますよね?   そこで調べてみたところ、美人タレントのみなさんは忙しい合間を縫って入浴タイムをとても大切にしているようです。

  ママになっても美しさが色あせない小雪さんは、過去のインタビューで大のお風呂好きを明かし、「時間さえあれば一日に何度も入っている」そうです。
  神田うのさんは“日本酒風呂”を勧めており、「安い日本酒でもいいから、お風呂に一升全部入れて半身浴すると、疲れもすっきり、お肌ツルツル」と話しています。
  普段はシャンパンを持ち込んだり、湯船にバラの花びらを浮かべたりして、ゴージャスなリラックスタイムを過ごされているようですね。
  ちなみに、井上和香さんや井川遥さんも冷え性改善のため、日本酒をコップ一杯入れて入浴しているとのこと。
 
  また、釈由美子さんや安達祐実さん、平子理沙さん、相武紗季さんなど、ゆっくりと半身浴を楽しんでいる方が多いのも気になるところです。
  安達さんは「死海の塩」を入浴剤として使ったり、相武さんは「入浴前に足つぼマッサージをして、お水を飲みながら映画を観たりする」とか。
  沢尻エリカさんは「泡風呂やキャンドルの灯りでの入浴」を楽しんでいるそうです。

  入浴にはお湯の持つ「浮力」、「圧力」、「温度」の3つの要素がストレス解消に働きかけてくれます。
  「浮力」により、全身の筋肉の緊張が和らぎます。
  「圧力」によりお湯に浸かっている体全身がマッサージされて血液の循環を良くし、新陳代謝を高めます。
  体温よりも少し高い38度から40度くらいのぬるめの「温度」のお湯にゆっくりと浸かることで、副交感神経が優位になり、心身ともにリラックスした状態が作られます。
 
  忙しい毎日、ついついシャワーだけで済ませてしまう人も多いかと思いますが、のんびりとしたバスタイムを楽しんでキレイを目指しましょう。

        (薬剤師&美容ライター・かずちん) 

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