和楽器バンドが米・ニューヨーク公演で『千本桜』などを熱唱して海外ファンを魅了!

編集部
和楽器バンド

  和楽器バンドが現地時間の14日(日本時間15日)、世界のコンサートプロモーターLive Nationとタッグを組み、初のニューヨーク公演を開催した。

  この日の会場となったIRVING PLAZAは、これまでにU2やボブ・ディラン、エリック・クラプトンといった世界的アーティストがライブを行ってきたことでも知られる、ニューヨークの音楽の殿堂。 当日はあいにくの小雨模様となったが、開演の数時間前からライブを待ち望む現地のファンによって長蛇の列ができていた。

和楽器バンド

  午後8時30分に開演したライブでは、ボーカルの鈴華が「What’s up NY! We are WagakkiBand! Thank you for having us here. As WagakkiBand,this is the first time to play in NY and we are so exited! Tonight is a very special day for us! Please enjoy our show! 」と英語であいさつ。
  日本の伝統芸能の剣舞や和楽器バンドならではのドラムと和太鼓が掛け合う演出、そして世界中のファンから愛されている『千本桜』や『暁ノ糸』など全17曲を披露し、会場に集まったニューヨーカーを魅了した。

  最後に鈴華は、「I’m really happy to be here. Thank you so much! We wanna come back to NY as many time as possible.」と再びニューヨークに帰って来ることを誓い、公演は幕を閉じた。

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