キンコン梶原VSオリラジ中田「小物同士の小競り合い」は西野亮廣の一人勝ち?

編集部

 お笑いコンビ『キングコング』梶原雄太が1月11日、自身のツイッターで「皆様へ大切なお知らせがございます。 来週14日 月曜日 22時~ カジサックの部屋にて、オリエンタルラジオ中田さんと緊急生配信をする事にいたしました。是非ご覧頂けたらと思います」との告知を行った。

「事の発端は、オリラジの中田敦彦が自身のラジオ番組で、梶原のユーチューバー活動を『梶原さんとか頑張ってるよ』と褒める意味合いで言及した部分が、ネットニュースに“上から目線”で言ったかのように切り取られたこと。記事を目にした梶原は『オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです』と『M-1グランプリ』の暴言騒動に対する上沼恵美子のコメントをパロディーしてツイート。これに中田が『梶原さん、誤解ですよ。悪質な記事に惑わされずに。応援してますよ!』とリプライで釈明するも、梶原は再び中田へ『上からだけは許せない』と苦言を呈していました」(芸能ライター)

 しかし、ネット上ではこの騒動について、「お知らせしなくてけっこう。小物同士の小競り合いに誰が興味あるんですか?」「誤解なのに梶原が怒ってる意味が良くわかんない」「中田は誰と話していても上から目線」「テレビの仕事が無いのでネットで喧嘩して話題作りか」などと、うんざりしたコメントが飛び交っている。

 一方で株が上がったのが、梶原の相方・西野亮廣だ。

「西野は10日に更新したブログで、2人のトラブルについて言及。梶原の心情をおもんばかりながらも、『キレるほどのことではない』とたしなめ、中田についても『先輩の気持ちを逆なでしたことは事実』としたうえで、リプライで片付けるべきではなかったと苦言を呈しました。そんな彼の『喧嘩両成敗』裁きには、『めっちゃ気持ち良い』と賛辞の声が続出。最近は著書がバカ売れするなど若者のカリスマとなっている西野が一人“格の違い”を見せつけたかっこうです」(前出・芸能ライター)

 今回の“プロレス”の台本も全部西野が書いたことだったりして?

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