「やみつき~!」 早乙女太一の弟・友貴の“日本一速い”殺陣にIKKO大興奮

編集部

 11月18日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、俳優の早乙女友貴が出演。華麗な殺陣を披露し、「マジでカッコよすぎる!」「流し目に射抜かれた」と視聴者を釘づけにしたようだ。

 番組初登場となった早乙女は“殺陣が日本一速い”と紹介され、小さいころから刀がおもちゃだったと告白してスタジオを驚かせることに。また舞台共演をきっかけに、2017年にひと回り年上のSPEED・島袋寛子と結婚した早乙女。「ベッドの上でプロポーズしました」と秘話を明かし、共演者の磯野貴理子が「ベッド!」と過剰な反応を見せる一幕もあった。

 そんな早乙女に対して番組出演者の北村晴男弁護士が、「500年に1人の逸材と聞いています。ぜひ生で見せて頂きたい」とリクエスト。スタジオからは拍手が巻き起こり、早乙女も快諾してスタジオの中央へと移動する。

 照明が落とされると、刀を構えた黒装束の2人が早乙女の前に登場。そのまま1対2の構図で殺陣が始まると、見事な太刀さばきで2人の刀を受け止めていく。時おり服の袖を押さえつつも構えや素早い足さばきが損なわれることはなく、2人めがけて刀が一閃。続けてゲスト出演者のIKKOがなぜか刀を構えて飛びかかっていき、あっさりと斬り捨てられた。

「IKKOは1度斬られながらも“奥の手”と称して、なんと早乙女に抱きつくという暴挙に出て殺陣は終了となっています。IKKOに対してMCの東野幸治は、『金輪際日本テレビに来るな!』と“出禁”を宣告。ツッコミを受けたIKKOは、早乙女について『スゴいカッコいい』とデレデレ状態に。続けて『1回行って止めようと思ったんです。だけどまた顔見たら行きたくなっちゃう。やみつき~!』と骨抜きにされていました」(芸能ライター)

 早乙女の殺陣に、ネット上は「早乙女友貴の殺陣はじめて見たけどこんなん惚れるに決まってる」「動きが早すぎて刀を目で追いきれない…」「殺陣ってやっぱり凄いなと思える太刀筋!」「ポージングといい目つきといいパーフェクトやん」「IKKOさんの気持ち分かる。私も何度だって斬られたい」と大盛り上がり。早乙女友貴といえば兄の早乙女太一も有名で、2012年には兄弟の強い絆が話題を呼んだ。

「早乙女太一が主演舞台『MOON SAGA 義経秘伝』の公演中に足を負傷するアクシデントがあり、激しい立ち回りシーンの代役を務めたのが弟の友貴です。短い時間のなかで太一ができる限りのことを伝授し、友貴も見事応えたことで大きな注目を浴びることになりました」(同)

 早乙女友貴が“日本一速い殺陣”と称賛されるのも、兄・太一の存在が大きいのかもしれない。

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