「高橋みなみプロデュース公演」が無事完走! たかみな、こじはるからの手紙に涙!!

編集部

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 一方、「ザ・アイドル公演」では、「レッスン着がほぼピンク色」、「楽屋でカワイイと言い合う」、「ウィンクの振付が多い」などアイドルエピソード満載で、漂う空気さえもピンク色でスウィートな匂いがしそうな雰囲気のメンバーたちが集結した。
 そんな中、唯一表情が曇っていた渡辺麻友は「もうツインテールが苦しい。心から笑えない」と自虐ネタを披露。
 それでも、高橋からお願いされたということで、最後のツインテール姿を公開した。
 高橋は「アイドルは人を元気にする不思議な力を持っている。カワイイだけじゃない個性のあるメンバーがいるのが『AKB48』だと思う」と話した。

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 「カオス公演」は、初めから終わりまでとにかくカオスで、「現役アイドルがやっていいのか?」と心底心配になるステージ。「Saturday Night公演」は、当日の来場者に対してドレスコードを呼び掛け、開演前からファンをざわつかせた公演で、劇場内の壁写もSaturday Night仕様に。
 元「SDN48」のなちゅのオープニングアクトから始まり、セクシーな楽曲を集め、ステージ上にはソファと酒に見立てた飲み物を置き、メンバーが見守る中パフォーマンスをするというお店のような設定。
 卒業生で元祖セクシー担当の大堀恵の登場で会場のボルテージも最高潮となり、大堀のセクシーさを他のメンバーも食い入るように見つめていた。
 「大人の悩み相談室」も行われ、最後にはシャンパンタワー風の演出があったりと、まさに“夜会”な公演となった。

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 そして、「愛しのにゃんにゃんお誕生日おめでとう公演」は、昨年に生誕祭ができていなかった小嶋のため、高橋プロデュースの生誕祭としてこの日に開催。
 冒頭から、バースデーケーキの上に載った3人のフィギュアが落ちるというハプニングがありつつ、ただただ小嶋に喜んでもらうための企画が目白押しだった。
 小嶋を慕う後輩たちからのプレゼントや、小嶋が好きな歌を歌うカラオケタイムなどが行われ、小嶋が“今一番会いたい人”というお笑い芸人の永野も登場。
 永野から歌ネタを披露された小嶋は、「歌ネタはぶっちゃけ好きじゃない」と口では言いつつも、喜んでいた。

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 最後は、高橋プロデュース公演の最終日ということで、小嶋からの逆サプライズが。 小嶋が高橋への感謝の気持ちを綴った手紙を読み上げ、高橋が涙を流していたところ、突然観客席からも『僕たち、わたしたち』と卒業式の祝辞バージョンの合唱が起こった。

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 そして、バスボールを全員に全力で投げつけられる中、突如ダンサーも登場し、『お手上げララバイ』を歌わされた高橋は、「今世紀最大に意味が分からない!」と動揺しながら「高橋みなみプロデュース公演」は閉幕した。

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