オードリー・春日俊彰、自腹で東大再挑戦! 生真面目気質は受験向き?

編集部
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 オードリの春日俊彰が、来年度の東京大学受験に向けて再挑戦を行っていることがわかった。今回は『得する人損する人』(日本テレビ系)のテレビ番組企画ではなく、自腹となる。前回と同じ講師に授業料を払い、週3回の特別レッスンを受けているようだ。

 春日は前回の挑戦ではセンター試験で国語で現代文の配点は100点中92点をマークするなど善戦するも、数学や英語の点数が伸びず、東大は“足切り”にとなり、二次試験に進めなかった。だが、そんな春日はさまざまな点で、受験向きといえるだろう。

「受験勉強はとにかく基礎から応用へと進んでゆく積み重ねが大事です。春日さんの場合はボディビルを得意としますが、こちらも一朝一夕に筋肉がつくわけではありません。むしろ短い時間でも毎日継続的にトレーニングを行っていく必要があります。もちろん、その作業は地味なものですが、必要なものです。これは受験勉強と似た部分があるといえるでしょう」(予備校教師)

 春日が持つ生真面目さは、受験勉強向きといえるのだ。さらに聞き分けの良さもメリットとなる。

「もともとオードリーが結成されたきっかけは、お笑い芸人を志望していた相方の若林正恭が『春日は自分の意見を言わないので、こちらに合わせてくれるだろう』といった思いから誘ったと聞きます。実際に初期の漫才は、春日のロボット的なツッコミが、実はずれているといった機械的なネタでした。受験勉強で問題となるのは、ある程度慣れてしまい自己流に陥ってしまうことです。受験はあくまですべての受験者の中で、合格点を取る相対的なゲームなので攻略法はあります。まわりの意見を聞き入れた方が成功しやすい言えるでしょう。その点、素直な部分がある春日さんに受験は向いているのではないでしょうか」(同)

 今後の春日自身の努力によっては、驚きの結果が生まれることもありそうだ。
(文=相川ナロウ)

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