『カメラを止めるな!』高確率で体調悪化!? これから観る人が注意しておくべきこと

編集部

 先週末(9月1日〜9月2日)の全国映画興行ランキング(興行通信社発表)で、『カメラを止めるな!』が6位にランクイン。6月23日にわずか2館からスタートし、現在220館以上で公開されている同作は、SNSを中心とした口コミは止まず、興行収入はすでに16億円を超える勢いとなっている。

「上田慎一郎監督も話題の人としてテレビ番組に引っ張りだこになっていますが、写真誌『FLASH』では舞台の劇団主宰者が『自分の作品を無断でパクった』と明かし、大騒動となったことも大きい。また、ヒロインを務めた秋山ゆずきは、10月14日に放送される沢口靖子主演のドラマ『科捜研の女スペシャル』(テレビ朝日系)にゲスト出演することも決まるなど、作品の注目度はますます高まっていきそうです」(芸能ライター)

 今後、客足はさらに伸びそうだが、ネット上ではすでに鑑賞した人たちから「ネタバレ厳禁」以外の“ある忠告”が連打されているという。映画ライターが言う。

「前半40分近く、ハンディカメラでの撮影が続くのです。臨場感溢れる映像なのですが、激しい手ブレのために酔ってしまった人が続出。劇場のあちこちで体調が悪くなって横たわったり、目をつぶって音声だけを聴こうする姿が見受けられました。これから観る人は『車酔いしやすい人は気をつけて』『大劇場では後ろの方の席を取るか、酔い止めなどの予防策をお勧めします』というアドバイスを聞いたほうが良いかもしれません」(映画ライター)

 準備を怠ると、「カメラを止めて!」という事態になるかも?

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