中居正広「清原和博薬物事件を擁護?」コメントで炎上……「芸能界が甘いだけ」「1回の過ちじゃない」と指摘

編集部

 

 中居正広の発言が物議を醸している。

 中居は1日のラジオ『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)に出演し、親交があった清原和博の著書を話題にした。そして清原を「擁護」する発言をした、と世間からは捉えられている。

 中居は「事件を肯定するつもりもない」と清原の一連の薬物事件については許すべきではないとしながらも「1回の過ちで、あまりにもこう、ちょっと責めすぎじゃないか」「過去のことも全部否定され、人間も否定され、いままでやってきた功績を誰も言ってくれない」「(過ちはしたけど)この人のおかげでこういう人が出てきました、とか」など、ひたすらに清原を責め否定する世の中に疑問を呈している。

 無論「薬物はダメですよ。大前提」としながらも親交のあった清原を擁護した中居。ただ、世間からは疑問の声が多いようだ。

「中居さんは清原さんの事件を『1回の過ち』としていますが、あくまでも『逮捕されたのが1回』であり、何度も繰り返し薬物を使用していたわけで、話が違うというツッコミはありますね。世間一般では1回でも悪事がバレたら会社をクビにもなりますし、『芸能界が甘いだけ』『このくらい攻撃されないと安易に手を出す人が増えるんだよ』と、中居さんに否定的な声は非常に多いですね。やはり世間一般の感覚とはズレているということでしょうか」(記者)

 中居の感覚と世間の感覚の乖離を感じるような話である。確かに覚せい剤は何度逮捕されても使ってしまう芸能人もいた。これくらい厳しくてちょうどいいのかもしれない。

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