欅坂46・今泉佑唯、驚異的なSNSフォロワー数に、改めて卒業を惜しむ声……ソロ写真集で乃木坂46・白石麻衣超えに期待も

編集部

 今月7日、最新シングル「アンビバレント」(Sony Records)のPR活動をもって、アイドルグループ・欅坂46からの卒業を発表した今泉佑唯。アナウンスと同時にファンから落胆の声が飛び交ったが、10月3日発売予定の初ソロ写真集の公式SNSのフォロワー数が驚異的な伸びを見せているため、改めて惜しむ声が広まっている。

 同SNSのフォロワー数は、開設から10日が経過した26日時点で、Instagramが38万人、Twitterが8万人を突破。これは、今年度の上半期写真集ランキング1位に輝いた、同グループ所属の長濱ねるの1st写真集『ここから』(講談社・昨年12月発売)の公式SNSよりもフォロワー獲得ペースが早いため、売り上げ記録も含めて欅坂46ファンから注目が集まっている。

「“ずーみん”の愛称で知られる今泉は、1stシングル『サイレントマジョリティー』(同)でフロントポジションに抜擢されるなど、初期の頃から高い人気を誇っています。特に握手会での神対応ぶりに関しては、『一度行くと、絶対に推しメンになる』とファンの間で有名。その支持率の高さがしっかりSNSにも反映されているようですね。改めてグループに欠かせない存在であることを証明し、卒業を思い留まって欲しいとの声が増したようです。また、『フォロワー数=売り上げ』とは一概にいえませんが、長濱との売り上げ対決も注視されているようです」(芸能関係者)

 その長濱の作品は、今月19日に累計発行部数19万部を突破。昨年2月に発売された、現在のところ同32万部を超えるロングセールスを記録中の、乃木坂46・白石麻衣2nd写真集『パスポート』(同)に、いずれ迫るのではないかと期待されている。そんな中、今泉の写真集の初版発行部数に対する関心も非常に高まっている様子だ。

「『パスポート』の初版が10万部だったのに対し、長濱の『ここから』は12万部だったのですが、2人のキャリアの違いから考えれば“冒険”とみなされ、リリース前には坂道シリーズ・ファンの間で賛否両論が飛び交いました。しかし、結果的に長濱の作品は重版を続けているため、『ずーみんの作品はさらに強気でいくのでは?』『どうせ重版するんだから、20万部スタートでもいいのでは?』などと、注目が高まっているようです」(同)

 同写真集はイタリア・ナポリで撮影を行い、今泉いわく「今まで私自身も見たことがなかった“素”の私」を披露しているとのこと。欅坂46での集大成ともいえる作品でどんな姿を見せ、どんな記録を打ち立てることになるか今から楽しみだ。

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