ダレノガレ明美、ハリウッド進出で目論む「ローラに完全勝利」の裏に「ピース・綾部祐二」化か?

編集部

 同じ事務所のローラへの対抗心?

 モデルのダレノガレ明美が8月19日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に生出演。ハリウッド女優になるため、渡米すると宣言し、視聴者を仰天させた。

「番組でダレノガレは映画『オーシャンズ8』を観たことがきっかけだったと明かしました。なんでも、途中でトイレに行った際に『カモン、ハリウッド』という声が聞こえ、『私、ハリウッドに呼ばれてる』と思ったのだとか。来月にニューヨークを視察し、来年には日本を離れる予定だといいます」(テレビ誌ライター)

 英会話教室では「名前の練習をした」というレベル。それでいて、「今年中に2週間くらい短期留学する」「アクションがやりたくて、なのでカリフォルニアにも行って銃を撃ちまくってきます」とのんきに語る姿は、ピース・綾部祐二を彷彿とさせるが、案の定、ネット民からは「無謀な挑戦」「そもそも女優じゃないだろ」「完全に綾部ルート」と叩かれまくっている。

 そんなダレノガレといえば、昨年の番組で「年収6000万円以上」「マンションの家賃は月130万円」など、リッチな私生活を明かしたものだった。

「彼女は収入の多くをプロデュース業で稼いでいます。香水やコンタクトレンズ、化粧品、洋服などを扱っています。一番儲かっているのがクレンズジュースと呼ばれる美容・健康ドリンク。もともとローラがいち早く取り入れ流行させたのですが、気づけばダレノガレの収入源となっていました。ダレノガレは事務所とローラが独立問題で揉めている間に芸能界の“タメ口ハーフ枠”を略奪。『ライザップ』でボディを鍛え上げるなど、あえてローラにキャラをかぶせてきている印象でした。そのローラはハリウッド進出を目論むも失敗していますから、もしダレノガレが米国で成功すれば、ついに芸能界の格付けでローラの上に立つことになるかもしれません」(芸能ライター)

「ただの旅行」となるか、「ローラ超え」となるのか。“ハリウッドに呼ばれた”のが空耳でなければよいが。

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