葵わかな、デビュー秘話に「さすが朝ドラ女優!」の声 毒舌キャラでバラエティ番組での活躍に期待も

編集部

 昨年下半期に放送されたNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを演じた女優の葵わかなが、3日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)のメイン企画「本音でハシゴ酒」にゲスト出演。芸能界入りのきっかけを明かした際には、スカウトの多さで視聴者を驚かせた。

 同企画は、MCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンと坂上忍が、ゲストとお酒を飲みながらトークを繰り広げるコーナー。今回は、朝ドラ女優の先輩・夏菜もアシスタント役として出演した。

「葵の芸能界入りについては、“ありえないデビューのきっかけ”と紹介され、小学校5年生の時に原宿で1日に7社からスカウトを受けた、という秘話が明かされました。これに対してダウンタウンの2人は驚きの声を上げましたが、当時の写真が紹介されると、その美少女ぶりにすぐに納得の表情。『わろてんか』では、応募総数2378名の中からオーディションを勝ち抜きヒロイン役をゲットした葵ですが、ネット上では、『さすが朝ドラ女優、この頃から輝きが違う』『これは別格』などと絶賛の声が飛び交っていました」(芸能関係者)

 歴代朝ドラヒロインの系譜を継ぐ、清純派なルックスの葵だが、次第にアルコールが回ってきたのか、中盤からは毒舌キャラを発揮するようになり、見た目とのギャップで視聴者を驚かせることとなった。

「ドラマ共演者の広瀬アリスによる、“現場でテンションが上がった大人たちを冷ややかな目で見ていた”というタレコミから、次第に葵の本性が明らかになっていきました。葵は、八方美人の女性が嫌いであることや、恋愛において主導権を握りたがる、いわゆる“俺について来い”タイプの男性を完全否定。また、マッチョな男性に苦手意識を抱いていることを語った際には、まさしくそのタイプである松本人志を目の前にして、『あの筋肉は何のために(必要なのか)』と発言し、爆笑を誘っていました。この歯に衣着せぬ姿を見たファンの間では、『今後はバラエティでも活躍するのでは?』と期待が高まっているようです」(同)

 同番組では昨年、夏菜が初めてゲスト出演した際、NHK朝ドラ『純と愛』でヒロインを務めていた当時のプレッシャーが凄まじかったため、「(酒を)飲まなきゃやってられなかった」などといった、ぶっちゃけトークを展開。これをきっかけにバラエティ番組への出演が増えたが、葵も同様にオファーが舞い込むことになるかもしれない。

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