山本彩NMB卒業! シンガーソングライター転身希望も最も輝ける“あの業界”がラブコール!

編集部

「ウソだろ!」

 衝撃のサプライズ発表にファンからは悲鳴が上がっている。

 7月30日に東京・中野サンプラザで行われたNMB48の全国ツアー「NMB48 LIVE TOUR in Summer」にて、キャプテンの“さや姉”こと山本彩がグループ卒業を発表。「今このタイミングで私がNMBから離れることが、NMBがもっと成長するためにいい起爆剤になるんじゃないかと思うようになりました」と決意した理由を語った。

「山本は卒業後の活動について、かねてから目標にしていたシンガーソングライターに転身すると宣言しています。彼女は兼任していたAKB48の楽曲『365日の紙飛行機』でセンターを務め、この曲で紅白歌合戦に出場した際のギターを弾きながら歌うスタイルが話題となりました。48グループOGでは板野友美や高橋みなみが歌手転身を図るも思ったよう活躍はできていません。しかし、山本の場合はソロ歌手としても2枚のアルバムを出しており、その音楽センスの高さは業界内でも評判でしたから、期待感はあります」(音楽ライター)

 そんななか、「さや姉が最も輝く仕事は別にある」と言って、出版関係者が続ける。

「さや姉が48グループ内で最も強かったのが、水着グラビア人気の高さです。B86・W57・H86というプロポーションは本職のグラドルと比べても遜色なく、『グラビアセンター』と言われてきました。さや姉の水着が表紙の雑誌は、ほかのメンバーに比べて確実に10%以上売れるので、各誌は彼女に出てもらいたいがために若手メンバー2~3人をバーターで引き受けていたほどです。特に、彼女がマンガ誌でよく見せていた変形水着は掲載されるたびにファンが大盛り上がりとなっていました。元AKB48の平嶋夏海や永尾まりやは卒業後、グラビア展開してグループ時代よりも高い人気を博してますから、山本ももう一度水着グラビア界に戻ってきてもらいたいものです」

 16年頃からしだいに水着グラビアを封印していった山本だが、今年の初めに放送されたグアム政府観光局のCMでは水着姿を披露している。音楽活動ともに水着グラビアも復活してくれれば、卒業後も彼女の人気は盤石になるはずだ。

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