和田アキ子の苦言に称賛!「妊娠しておらず」報道の違和感は長谷川京子が原因だった!?

編集部

 和田アキ子のコメントに多くの人が「同感!」「たまにはいいこと言う」賛同している。

 7月29日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)にて、アナウンサーの国山ハセンが桐谷美玲と三浦翔平の結婚について、「桐谷さんは妊娠していない」と新聞の報道内容を読み上げた。すると和田は、「『妊娠してない』っていちいち言わなくていいと思うんだけどね。なんか生々しいよね。もうそのまま『良かったね』でいいのに、『妊娠して』って、『ん?』みたいになる」とコメント。ゲストの徳光和夫も、「『妊娠していない』ってのが結びのコメントになるのが嫌だよね」と同調した。

「桐谷&三浦のほかにも、最近では“4歳年下の優しい男性”との結婚を発表した小林麻耶や、サッカー日本代表の柴崎岳と真野恵里菜が結婚を発表した際にも、スポーツ紙などの記事では『妊娠はしておらず』の文言が添えられていました。この一文に気持ち悪さを感じた人もいるでしょうが、とはいえ、最近はデキ婚の芸能人が多いのも事実。妊娠の有無は今後の仕事にも関わってきますし、世間のイメージが変わってくる恐れもあるため、必要な情報ではあると思います」(週刊誌記者)

 こうした風潮が出来上がったきっかけとなったのが、ある女優の“デキ婚隠し”だったという。女性誌記者が明かす。

「長谷川京子ですよ。彼女が夫であるポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一との結婚を発表したのは2008年10月23日。7月頃に交際をスタートさせてからわずか3カ月での“スピード婚”だったため、世間を驚かせました。 結婚発表時には『妊娠はしていない』と報道されていましたが、交際期間があまりに短かったためにデキ婚が疑われていた。その後、世間の想像通り2カ月も経たない同年12月10日に妊娠を発表。公式HPで『自分でもびっくり』と、翌年6月末ごろに出産予定であることを明かしました」

 長谷川のコメントに世間もモヤモヤを感じていたというが、こうした前例もあって、芸能マスコミも“しっかり確認する”ようになったようだ。

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