嵐「甲子園生ライブ」で高校野球盛り上げもフォロー不可能? 「虐待」呼ばわりの大会に疑問殺到

編集部
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 アイドルグループの嵐が、8月3日放送の『ミュージックステーション2時間SP』(テレビ朝日系)に出演。甲子園球場での生ライブを披露する。

 嵐は「第100回全国高校野球選手権記念大会」の番組『熱闘甲子園』のテーマソング「夏疾風(なつはやて)」をメドレーで披露するという。100回記念大会ということで天下の嵐の白羽の矢が立ったというわけだ。ちなみに『熱闘甲子園』のパーソナリティは相葉雅紀が務める。

 今年のテレ朝甲子園は「嵐一色」ということで、番組視聴率はもちろん注目度は高そうだ。制作側の気合いがうかがえる話ではあるが……。

 最近は高校野球への風あたりが強いのが、心配の種といえばそうか。

 最近は炎天下の中で連日試合が行われること、主に投手の連投が続き将来への影響が懸念されることなどから、今のスタイルを変えるべきだ、虐待、という意見も多い。

 また、今年は史上最悪といえるレベルの酷暑も続いており、それでもなお日程どおり予選が行われている点に批判が集中している状況だ。

 せっかく嵐を投入しても、大会そのものに疑問を持たれている高校野球。大会期間中に非難がどんどん大きくならなければいいのだが……。                        

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