「サッカー槙野智章の唇やばっ!」W杯ベルギー戦の朝に起きていた日本代表の“異変”に騒然!

編集部

 スポーツ紙では知りえない情報がテンコ盛りだった。

 7月25日放送の『アメトーーク』(テレビ朝日系)にサッカーW杯ロシア大会で大活躍した乾貴士が緊急参戦。日本代表の裏話を披露し、話題を呼んでいる。

「番組では、移動中のバスの中でKinKi Kidsの『もう君以外愛せない』を熱唱して盛り上がった話や、フリーの時間に香川真司が武藤嘉紀に卓球で勝利するも、人柄については“特に特徴のない人物”であること、仲がいいのは本田圭佑と岡崎慎司、長谷部誠が結成している柴崎岳らの散歩隊は『何が良いのかわからない』など、さまざまな暴露話をしてくれていました」(テレビ誌ライター)

 しかし、日の丸を背負うプレッシャーはやはり相当なものだったようで、心身に異常をきたしていた選手もいたようだ。

「乾自身も唇にヘルペスができ、同室の岡崎も同じだったそうです。また、緊張感から眠れず、睡眠薬を服用していたことも明かしていました」(前出・テレビ誌ライター)

 そんな中、視聴者に衝撃を与えたのが、槙野智章に起きていた“異変”だった。

「チームのムードメーカーでもあった槙野ですが、試合に出られないストレスで、ベルギー戦の朝に唇がパンパンに腫れ上がっていたそうです。その時の写真も公開されていましたが、最初は上唇だけが下唇の2倍以上に腫れあがり、その30分後には下の唇も同じくらい腫れて、『サザエさん』に出てくる“アナゴさん状態”になっていた。乾も『見た瞬間爆笑した』と語り、チームメイトの緊張感が取れたのだといいます」(テレビ誌ライター)

 しかし、尋常ではない腫れあがり方に、視聴者からは「槙野の唇やばっ!」「衝撃的!」「ストレス凄かったんだ」と驚きの声が上がった。

「『クインケ浮腫』という蕁麻疹がより深い皮膚の中で出ているものかもしれません。職場や家庭での精神的・身体的ストレスが原因でも発症することがあるとされています」(医療ライター)

 これもサムライ戦士たちが国民の期待をどっしりと背負って戦ってくれていた証左。改めて、彼らの奮闘を称えたい。

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