北川昌弘の「美女&美少女的ドラマ独偏批評」その7

ドラマの“質”は脚本家で決まるのか、あるいは演出家、プロデューサーで決まるのか? 確かにそれもあるだろう。だが、作品に彩りを添えるのは女性キャストだ! 稀代の美女&美少女ウォッチャー・北川昌弘が送る、女性キャストから見るドラマ評――。

 この夏のテレビ東京金曜【ドラマ24】枠は『GIVER〜復讐の贈与者〜』。

 まず、主演の吉沢亮が発表され、『仮面ライダー』出身の若手イケメン主演抜擢ドラマだと思った。続いて“復讐代行組織『サポーター』を創設した、謎の美少女・テイカー役に森川葵が決定”との発表が。

●森川葵(1995年6月17日生 スターダストプロモーション所属)

 というわけで、期待も膨らみ、第1話を拝見。いきなり、女子のサービスシーンから始まってまずびっくり。そして、高層ビルの展望台に現れた男・伏見(吉村界人)が爆弾を爆発させ、銃を乱射し、客を人質に取る。話はわかりにくかったのだが、どうも男は高校時代の同級生の岡本を呼び出して恨みをはらそうとしているようだ。

 だが、呼び出されて出てきたメガネの男が、実は復讐代行業の男・義波(吉沢亮)だった。義波は岡本から依頼を受けていて、モニターでデイカー(森川葵)もこの状況を見ていた。10年前とはいえ、復讐相手の顔もよくわからない伏見がまず混乱の元……。

 さらに復讐しようとしていた男が、逆に復讐代行業のターゲットだったのが、複雑な展開の原因かな。

 まっ、ストーリーはともかく、いきなりサービスシーンとは、男性視聴者へのわかりやすい展開でした。ちなみにサービスシーンのお色気担当は中条さちサンだった模様。

●中条さち(1997年5月6日生 ハルクエンタテイメント所属)

 で、終わりに予告的に“これからの復讐”コーナーが。第2話ではセーラー服の駒井蓮が登場。

●駒井蓮(2000年12月2日生 ボックスコーポレーション所属)

 早稲田アカデミーのイメージガールの美少女。

 その父親役の板尾創路と抱き合っている微笑ましいシーンから……連続殺人事件の被害者家族が集められ、犯人が依頼人? 露出度の高い女性ダンサーも出てきます。

 第3話では死体を運ぶカップル役で小野ゆり子が出演。そして特に注目なのが第4話。制服姿の川島海荷、冨手麻妙、春花が出演。しかも春花は競泳水着姿もあって、これがまた美しい映像で。

●川島海荷(1994年3月3日生 レプロエンタテイメント)
●冨手麻妙(とみて・あみ)(1994年3月17 日生 レジェントタレントエージェンシー)
●春花(竹富聖花改1995年3月24日生 ジャパンミュージックエンタテイメント)

 かなり意表を突く復讐内容、その後のキャストも気になります。そして、プロデューサーで、西村喜廣、制作で西村映造の名前がある。私が勝手に“ジャパグロムービー”とよんでいる、血肉飛び散る残酷特殊映像を得意とし、園子温監督や井口昇監督などと組んで凄い映像を作ってきた方。

 最近は“今、いちばん脱げる シンガーソングライター”藤田恵名の衝撃PVを担当し、そこから派生した映画『WELCOME TO JAPAN』の制作も発表している。これはどう見てもヤバイことになりそうだ。

早見あかり、柳美稀、工藤綾乃のセーラー服スカーフが揺れる!? テレ東【ドラマ24・25】枠の女子は要注目!のページです。エンタMEGAは、連載コラムの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!