X JAPAN崩壊か「YOSHIKIとToshl不仲説」加速……「契約」「方向性」トラブル絶えず

編集部

 

 22日から放送が始まる『進撃の巨人 Season3』(NHK)。大人気作品だけに大きな注目を集めているが、同様に高い注目を浴びるのが主題歌を担当するX JAPANだ。曲名は『Red Swan』だが……。

 正確に言えば主題歌を歌うのは「X JAPAN」ではなく「X JAPANfeat.HYDE」である。グループの中心であるToshlではなくL’Arc~en~CielのHYDEだ。

 これにはファンもがっかりのようで「ToshlがいないXなんて」とブーイングも多い様子。どうしてこのようなことになったのか「NEWS ポストセブン」が詳細に報じている。

 同サイトが語っているのは主に2つで、Toshlが現在バラエティに多数出演し、過去の「洗脳騒動」までもネタにして「スイーツ好き芸能人」として活動している点に、YOSHIKIが疑問を抱いている点、そして、YOSHIKI統括の音楽出版社でのToshlの契約にトラブルがあったためとしている。

 長らく強い絆で結ばれていた2人。最近ではYOSHIKIがその舞台裏をTV番組で語る機会も多かっただけに、この「亀裂」には驚きを隠せない部分もある。

 友情を信じる声も多いが、「契約」云々に縛られる関係性というのは、やはり寂しいものがあるのかもしれない……。

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