北川昌弘の「美女&美少女的ドラマ独偏批評」その4

ドラマの“質”は脚本家で決まるのか、あるいは演出家、プロデューサーで決まるのか? 確かにそれもあるだろう。だが、作品に彩りを添えるのは女性キャストだ! 稀代の美女&美少女ウォッチャー・北川昌弘が送る、女性キャストから見るドラマ評――。

 前回のコラムでは、夏ドラを若手女優中心に見てきましたが、今回はとにかく美少女を見逃したくないという(奇特?)な方へ向けてみたいと思います。

 まずは、美少女と言えはということで、

(1)高橋ひかる(たかはし・ひかる)

 2001年9月22日生まれ、オスカープロモーション所属。ご存知、“全日本国民的美少女コンテスト”の2014年開催、第14回のグランプリ。
石原さとみ主演の『高嶺の花』(日テレ系水曜22時〜)に原田秋保役で出演中。

 峯田和伸演じる風間直人が営む自転車店に店番としてコスプレ姿で入り浸っている女の子。コスプレがカラーのウイックまでしていて本格的すぎて誰だかわかりにくいのが難点かも。美少女マニアよりはコスプレマニア向け? さらに主演したFODのオリジナルドラマ『パフェちっく!』(フジテレビ水曜深夜)も放映中。

 こちらはきわめて普通の高校1年生で、ちょっと妄想気味の主人公・亀山風呼役。ある日、イケメン男子がアパートの上の階に引っ越してきて同級生になって……。制服姿を楽しむのならこちらがオススメです。さらには同じく“全日本国民的美少女コンテスト”出身でNHK朝ドラ『べっぴんさん』のさくら役でも活躍した井頭愛海の姿も。そして短髪ボーイッシュガール好きの私が注目している、早乙女ゆうも同級生役で出演しているので要チェック。

 続いて2人目は、

(2)森川葵(もりかわ・あおい)

 1995年6月17日生まれ スターダストプロモーション所属。2012年の『スプラウト』の時の短髪美少女ぶりが鮮烈で忘れられないのですが……。今やどんな役でもこなしてしまう、貴重なオールマイティビューティー。『監獄学園-プリズンスクール-』の緑川花役とか……『賭ケグルイ』の早乙女芽亜里役とか。そろそろ美少女というくくりも失礼かとも思ったのですが『GIVER 復讐の贈与者』(テレビ東京系金曜24時12分〜)では、復讐代行組織「サポーター」の統率者の“謎の美少女・テイカー”役ということで、入れさせていただきました。

 一方、『バカボンのパパよりバカなパパ』(NHKG土曜20時15分〜)では赤塚不二夫の娘の赤塚えり子役で出演中。

 原作者役でもあり、物語も彼女目線で描かれている、事実上の主人公と言ってもいい感じ。赤塚不二夫と2人の妻とその子どものある意味、ユニークで素敵な関係が描かれる模様。なお、第2回が地震で順延したため、第4回と第5回(最終回)は7月28日に連続放送の予定とのこと、ご注意を。

【美女&美少女から見るドラマ評】高橋ひかる、森川葵、そして“隠し玉”は?――夏ドラ美少女を見逃したくないという奇特な方へのページです。エンタMEGAは、連載コラムの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!