欅坂46・平手友梨奈らが『MUSIC DAY』で披露した“生歌”にファンが歓喜

編集部

 欅坂46ファンにとっては衝撃的な出来事だったようだ。

 7月7日に生放送された大型特番『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』(日本テレビ系)に欅坂46が出演。センターの平手友梨奈が昨年の『NHK紅白歌合戦』以来の音楽番組復帰し、ファンを歓喜させた。

 番組での登場シーンはネット上にもアップされており、多くの人が繰り返し視聴しているが、一部のファンはあることに気づき、盛り上がっているという。アイドル誌ライターが言う。

「番組で欅坂46は『ガラスを割れ!』を披露したのですが、平手友梨奈ら一部のメンバーが生歌だったのです。欅坂46といえば、激しいダンスが売りとあって、『口パクアイドル』と揶揄する人たちもいました。平手は表現やダンスに対する意識が強いですから、歌にまで意識が及んでいくのはごく自然なことだとは思いますが、メンバーの齋藤冬優花がSNSで『久々の歌披露で緊張するよ〜!』と語っていたように、今回は音源にかぶせる形で4~5人のマイクが生きていたように思います」

 ファンが驚いたのは、彼女たちの歌唱力がアップしたように感じた点。前出のアイドル誌ライターが続ける。

「欅坂46メンバーの歌唱力の低さは業界内でもファンの間でも有名でした。昨年8月の『欅って、書けない?』(テレビ東京系)では欅坂46VSけやき坂46のカラオケ企画が行われたのですが、点数は80点台に届くか届かないかといった一般人レベルで、そのうち60点台を叩き出すメンバーも登場。計12組がカラオケに挑戦しましたが、最高でも89点でした。それを考えると、パフォーマンスのみならず歌唱力も成長してきているのかもしれません」

 このままいけば、全員のマイクがオンになったパフォーマンスもいつか披露してもらえるかも?

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