人気女優の“偏愛ビジネス”とはひと味違う? ベッキーがガチの「納豆クイーン」に選出!

編集部

 不倫スキャンダルがあっても粘り強く芸能活動を続けたことが評価されたのだろうか?

 タレントのベッキ―が2018年度の「納豆クイーン」に選ばれ、7月9日、都内で行われた表彰式に出席した。

「数年前に私の友達が納豆クイーンを取りまして、そのときに存在を知った。『いいな。私も納豆好きだな。いつか取れたら……』とこっそり思っていたんです」と、「納豆クイーン」に憧れを抱いていたというベッキー。

 念願がかなったことで、「私の納豆好きはビジネスじゃなく、本当に好き!」と本音を漏らし、直後に「ほかの方も、そうだと思いますけど」と慌てて訂正する一幕もあった。

「ベッキーの言う友達とは、おそらく親友の上戸彩のことでしょう。彼女は2004年に同じオスカープロの佐藤藍子と一緒に第2回の『納豆クイーン』に選出されています。しかし、第1回もオスカーの菊川怜が受賞しており、確かにビジネスのニオイがしていました。佐藤のほうは『納豆が大好きで、もはや私の体は納豆できているかも』と、川島なお美の名言をパクったようなユーモアのあるコメントで喜びを語っていましたが、上戸は特段のサービストークはなし。もちろん、上戸が納豆普及やイメージアップに貢献した記憶もありません。もっとも、それは過去に受賞した華原朋美、眞鍋かをり、和田アキ子らも同じですが(笑)」(ベテランの芸能記者)

 ネット上では「上戸をディスった」という声が相次いだが、ベッキーには新恋人の巨人・片岡治大コーチとの“納豆デート”でビジネスではないことを証明してもらいたいものだ。

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