綾瀬はるか「腹芸」で好感度さらに上昇も……『義母と娘のブルース』キャストは最高、でも内容で今後不安?

編集部

 

 綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』(TBS系)の第1話が放送され、初回視聴率が11.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 共演にも竹野内豊、佐藤健など豪華布陣なだけに、好スタートを切るのも当然か。綾瀬演じる亜希子は“戦国部長”の異名を持つバリバリのキャリアウーマンで、シングルファーザーの良一(竹野内)と娘の母親として奮闘する物語。

 初回で特に注目されたのが、綾瀬の「腹芸」だ。児童館で娘の元を亜希子が訪れ、自分を受け入れてくれたことへの感謝の意を表すための腹芸。これにネット上では「なんでもやるのな」「真顔で笑った」と大反響。さらには「受け入れる綾瀬はるかの器の広さ」「やっぱり性格よさそう」と、綾瀬の株も上がっている模様。

 とはいえ、ドラマの今後の展開を不安視する声も。

「綾瀬さんが無表情の『鉄火面』役で、彼女の魅力を活かせていないという意見は少なくないですね。『キャストはいいのに内容はつまらない』という意見も多いです。視聴率は初回こそ好調でしたが、綾瀬さん主演という点を考えればまずまずといったところ、今後どうなるか注目です」(ドラマ記者)

 中にはウーマンラッシュアワー・村本大輔が出演した時点でチャンネルを変えたなんて意見も。このまま順調にいくとは限らないようだ。

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